Monthly Archives: 2月, 2012

GMAT感想(ぐだぐだ)

GMAT試験の備忘録。

MBAを受けようと思ったのが2011年6月で、同じ頃に勉強を始めた。高校時代にTOEFLとかSATやって、Dukeで大学生活送っただけあって、TOEFL免除、勉強時間も1ヶ月くらいで済んだので、参考にならないかもしれない…。

米国社会人ライフ

一晴がアメリカで社会人ライフをスタートさせてから、もう2年半になる。

ありえない。

話には聴いていたが、この社会人スタート後の時の流れが恐ろしすぎる。

独断と偏見に満ちた米国事情~宗教編IV(ユダヤ男とアジア女の親和性)

副題に、「私がユダヤ人を選んだ理由」とつけてもいいかもしれない。歴史的背景について語る、小難しい恋バナです。

独断と偏見に満ちた米国事情~宗教編III(アメリカのユダヤ人)

前回に引き続き、ユダヤ人の話。

偏食王はじめ、米国のそこかしこにいるユダヤ人ってどんな生き方してきたの?という視点で、彼らの生活について語ります。真面目そうに書いているけれど、実質上恋バナなので気にしないでください。

独断と偏見に満ちた米国事情~宗教編II(ユダヤ人とは)

今回の宗教編IIでは、アメリカの有名大学で必ず圧倒的な存在感を持つ、ユダヤ人について語ってみたい。

まず最初にカムアウトしておくが、私はユダヤ人に対してかなりのバイアスを持つ立場である。理由は単純明快。付き合ってもうすぐ3年になる恋人がユダヤ人だからだ。そして、私はキリスト教の学校には6年通ったが、ユダヤ教およびユダヤ人についての知識は、ユダヤ教の聖典と内容がかぶる旧約聖書と、聖書の時間で避けては通れない話題として学習したことと、この恋人や家族を通して見聞したことに限られる。ああ、恋人という言い方は25にもなっていい加減照れくさいので、以下はブログ用のあだ名、「偏食王」と表記することにする。文字通り偏食が激しいからです、はい。

独断と偏見に満ちた米国事情~宗教編I(キリスト教)

前回の宗教編プロローグにて、「本場」のクリスチャンは半端ないという話をしたが、具体的にどういうことなのか書いていきたい。

独断と偏見に満ちた米国事情~宗教編プロローグ

米国大学を語る際に、宗教の話題はやっぱし避けて通れないな、ということを実感したので数回に分けて書いてみることにする。日本人の宗教リテラシーのなさは色んな人の指摘するところだが、日本にいるぶんには特に困らない。けれど、米国に長期滞在するつもりで赴く際は、自分の宗教上の立ち位置をある程度決めてからかからないとまずいことになる、という話だ。特にキリスト教との関係については。

大学ランキング

アメリカにはどんな大学があるのか?

それを知るために、私はかつて飽きもせずランキングを眺めていた。遡って中学受験の際も、勉強に飽きたりモチベが低くなったときは、ぼんやりと『学校案内』を眺めていた気がするので、そこらは一貫性があるのだろう。たぶん。

英語学習年表

日本人の大学留学のボトルネックはぶっちゃけ1に金、2に英語力だろう。

そんなわけで、一晴の英語学習年表を公開します。

奨学金

北米の四年制大学を目指すなら、まず奨学金のページを見るべし。

アメリカの私立大学の学費は平均年間5万ドル(400~500万円)、いくら円高でもとてもやってらんないけれど、学生の半分以上は奨学金を受け取っているのが現状。