Monthly Archives: 2月, 2012
独断と偏見に満ちた米国事情~勉強編I
読者の皆さん、こんばんは。
今回は、アメリカ大学の生活・勉強事情について語ってみたいと思う。
アメリカの大学は、地元通いでない場合、ほとんどが寮生活になる。17、8ではじめて親元を離れ、学生寮で生活を始める大学生がほとんどだ(ボーディングスクールと呼ばれる全寮制の私立に通うのも結構いるが)。その場合、まぁ想像つくと思うが、親御さん達も結構みんな心配なのだ。ちゃんと栄養バランス考えてご飯食べてるかな、とか。勉強ついていけてるかな、とか(実際、ついていけないことも多いが、それは高校の地域格差によるものが大きい。だが、成績は就職や大学院進学で非常に大事な要素なので、親御さんは成績を結構気にする)。変な友達とつるんでないかな、とか。馬鹿なことやってないかな、とか…。
MBA受験実況 其の一
このブログを始めてから約半月、そこそこ色んな方々に読んでもらっているようだが、入ってくる人の検索キーワードの9割がMBA受験関連であることに驚愕したので、期待に沿えるべく、現在進行中のMBA受験を実況していくことにした。
独断と偏見に満ちた米国事情~食生活編プロローグ
先日、偏食王がにやにやしながら、勝ち誇って宣言した。
「一晴は、いつも僕のことを偏食王(King of the Picky Eaters)だなんて呼んでブログでネタにしていじくりまわしてるな。はっきり言わせてもらおう。偏食王の名は返上する!」
子育てシミュレーション
こんな記事があったので。夫婦年収500万で子供作ったらかわいそうなのか、と考えてみた。
中学受験の話をしたら、「そんなんできる層ならいいけどさー」みたいな話にどうしてもなったので、半ば意地である。
ただの思いつきで『フランダースの犬』
日本で大人気の『フランダースの犬』。
「もう疲れたよ、パトラッシュ…」って、疲労しているけど、笑いが欲しい、あるいは自嘲的な折につぶやきたくなる名言を残してくれた、あれ。
あれ、名作ってことになってるけどさぁ。
至極厭世的な童話よね?
白鳥の湖とポリガミズム
タイトル通りふざけた感じの小ネタ。
一週間前、MIT Sloan School of Managementに合格しました。
ここらで、MBAの中間戦績と、これまでの足跡をぼちぼち公表していきたい。備忘録なのでまたグダグダになりそうだが。
私に公立小学校への怨嗟を吐かせたら止まらない~Twitterまとめ編。
昨夜、連続リツイートしてみたら結構反響があったので、読みやすくブログにのっけてしまおう。Twitterまとめ編、ということは・・・はい、もちろんこれだけじゃ終わりません。こんなのただの導入です。笑。
大学に行かない選択というのが巷で話題らしいが、おのが教育歴を振り返ってみて、無駄だった学校のダントツ1位は小学校だ。授業は朝から帰りたいほどつまらなく、行進だの朝礼だの子供らしさだのが嫌で仕方なかった。 今に至るまで私の母校は日能研だと思っている。
ドーピングのすすめ。
心理学専攻として脳科学をちょこっとかじった者として、そして現在進行形で軽度のカフェイン依存(烏龍茶ときどきコーヒー)を持つ者として、こういうのはやっぱりどきっとさせられてしまう。
なぜって、ドーピング大好きだからさ。
映画『Juno』(ジュノ)が好きな件。
大学時代に、親友のMusic(登場人物参照)と、衝撃の妊娠コメディ『Juno』を見た時の感想。2008年の映画だが、楽しいよ。
私「それとさ、正直十代で腹ボテになるのがあんな気楽なことかね?」
Music「いや…それはあの子が強かっただけで実際は大変だろ」
私「そうじゃなくて、学校とかでもっとシステム的なトラブルがあるかなと」
Music「ああ、だって妊娠出産は人の基本的権利だろ?」
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