Case Prep, 教育,ロブスター。そして更にPartyは続く・・・

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Case Prep, 教育,ロブスター。そして更にPartyは続く・・・all over the place


写真はただのイメージです。

昨日は2年生が毎週集まっている飲み屋に便乗してダーツなんかやりながら日付が変わるまで騒いで喉を枯らし、今日は学校主宰のClam Bakeというロブスターのまるごと出る宴会に参加したけれど二次会でやはり声を失った。さすがに月曜から休まず毎日Partyはヤバイと思い直し、今日は日付が変わる前に帰ってこんなのを書いている。

起こっていることを真面目に記そうとしたらなんというかいつまでかかるかわからないので、非常にテキトーに書き連ねていくことにする。(真面目に記したことなどないではないかという声がいろんなとこから聞こえてきそうであるが)

まず、8/22の午後は、非正式オリエンテーションの一貫としてCase形式授業を受ける際の心構えと模擬演習を本物のCommunicationsの教授が教えるオープンな講座に出席。最初の半分は、発言の準備、心構え、マナー、ストラテジー、「聞く」ことの大切さ、チームメイトの活用法などをかなり優しく詳しく教えてくれて、何より驚いたのが、「忙しすぎてCaseを読まずに授業に出ることは誰でもある。そんな時にもし最初に当てられて手も足も出なかったら時間の無駄なので素直に認めてしまえ。担当教授も5秒くらいは気分を害するかもしれないが、次の授業で取り返せばいい。授業の途中で皆の話を聞いているうちに言いたいことが出てくるはずだから、自分なりの方法で発言が出来ないか模索すべし」というTake away. この一連の至極具体的な話で、クラスの雰囲気がなごみまくり発言のハードルが下がり、結果的に模擬演習の時にはほとんど全員の手が挙がり、発言しまくり授業に対する心理的壁をとりあえずは乗り越えたのが有難かった。

夜はまたさらにランダムな飲み会に行ったつもりが、教育NPO(Summer Search Boston=低所得層の高校生の大学入学支援)で働いていた米人の既婚姉さんとインド系の男の子、更にTeach for America所属だった男の子x2にまた出会ってしまい、教育関係者とどうしてこうも出会ってしまうのか、これは何かの縁に違いないと思い立ってSloanで教育に関心がある人の集会をFacebookに作ってしまった。今のところ、メンバーは6人。私が一番本物の教育に関わってないw

でも、男の子たちはすごくアクティブで、在学中にボストン地区で何か格差是正系のイニシアチブをやろうぜ!と真剣に検討。実際授業の一貫であるコンサルティングプロジェクトとしてNPOを選ぶ人は結構いるらしいので、何かできるかもしれない。

眠気がすごいので、本日はここまで。明日こそ猫を視察に行けるのか!?

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